現在、フィジーの航空会社「エアーパシフィック」(日本支店 TEL:03-5208-5171)がハワイのホノルル−クリスマス島を週1便だけ往復運行しています。こちらは、ホノルル(ハワイ)−クリスマス島−ナンディ(フィジー)とつながる路線となっています。リコンファームが必要ですので、搭乗時にリコンファームしてください。 ジェット機で約3時間。週1便のため、島では1週間の滞在となります。 ▼クリスマス島行きエアーパシフィック機
日本プラス5時間。ハワイとは同時刻ですが、24時間の「日差」が生じます。
公用語はキリバス語および英語。
熱帯乾燥性気候。平均気温は27.4℃。降水量は年間約400−500mm。 雨季は12月−2月。1年のほとんどが乾季。常に北東の貿易風(3-5m)が吹き、温度の割には過ごしやすいです。
渡航に際してはビザが必要です。残存3ヵ月以上のパスポートを所持していることが条件です。 日本に居住している方は、東京の<キリバス共和国名誉総領事館>で発給してくれます。 >>ビザの申請についての詳細ははこちらのページをご覧下さい >>ビザの申請用紙をダウンロード[PDF]
100V(日本と同じ)と240V(オーストラリアと同じ)の両方があります。ホテルは100Vで日本の電化製品が使用可能です。
ホテルは国営の「キャプテンクック・ホテル」(44室)が最大で、他は4室〜10室程度の民営ロッジが島内に数軒点在します。主に英語圏の釣客、ダイバーが対象で、日本語のサービスはありません。なお法律により火災防止のため、旅行者の屋外キャンプは禁じられています。
>>キャプテン・クック・ホテルの詳細はこちら
クリスマス島の旅は1週間。短いようで長いです。この珊瑚礁の島では、フィッシング、ダイビング、スノーケリング、そして海鳥のバードウォッチングなどを存分に楽しんでいただけます。 もちろん旅行会社やホテルでもができますが、中間手数料を取られますので若干金額が高くなります。直接、現地ガイドに交渉した方が安いでしょう。 また、現地での交渉ごとはすべて英語になります。日本語は全く通じませんのでご注意ください。