親愛なる日本のみなさまへ

こんにちは。私はキャプテン・クック・ホテルの総支配人、ブナタオ・アリオカと申します。このたびは、クリスマス・インターナショナル社のサイトで、私どものホテルを日本の皆様へとご紹介できますことを、大変光栄に存じております。私は名前からもお分かりのとおり、祖先に日本人がおり、皆様と同じ日本人の血が流れております。
クリスマス島は「最後の楽園」と呼ばれる、日本から遠く離れた太平洋の真中に位置する絶海の孤島です。
アングラーの皆さん方には、赤道直下のラグーンの中で、世界でも有数のGT(グレート・トレバリー=「ロウニンアジ」)やボーンフィッシュのフィッシングを、そして外洋ではマグロやカツオ、カンパチ、ワフーなど、他では体験できない大型魚の豪快なフィッシングを、存分に楽しんでいただけます。
またダイバーやスノーケラーのお客様は、イルカやマンタの群れ、海亀などに出迎えられ、心踊る体験をなさることでしょう。そして海の中の、美しい珊瑚礁と色とりどりの華麗な熱帯魚達の姿は、きっと夢のような思い出となるはずです。さらにバードウォッチャーの皆さん方は、野生生物特別保護区のクック島で、まだ目にしたことのない数百万羽の鳥の大群に、きっと驚きの声を上げられるに違いありません。
当ホテルはクリスマス島唯一の政府資本ホテルであり、島内で最大の宿泊所です。皆様の貴重な休暇を心からリラックスしてお過ごしいただけるよう、従業員一同、温かいおもてなしの心でお迎えいたします。
次回のご旅行では、ぜひこの美しい島、クリスマス島にいらしてください。豊かな自然が、きっと一生心に残る忘れられない思い出となることでしょう。皆様のお越しを心からお待ちいたしております。
キャプテンクック・ホテル 総支配人
ブナタオ・アリオカ
Bunatao Arioka
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